ニキータ・スハルコフ(キエフ・バレエ)

困難な時にこそ、誰が本当の友達か分かるものです。最近の数か月間に世界中の多くの方々からたくさんのご支援の声を掛けていただきました。言葉だけでなく、行動でもそれを示していただきました。その多くが日本からのものでした。私の日本のバレエ・ファンとすべての日本国民の皆様に対して、ウクライナに届けてくださった物心両面での多大なご支援に感謝申し上げます。日本を訪れて、自分の芸術で日本の皆さんに感謝の意を表すことができることを嬉しく思います。

スハルコフ

MYKYTA SUKHORUKOV

ドネツク国立バレエ学校を経て2008年キエフ国立バレエ学校を卒業。キエフ・クラシック・バレエでプリンシパルとして活躍し、2013年キエフ・バレエにソリストとして移籍。現在はプリンシパルとして世界中の舞台に多数出演している。力強い跳躍と安定感のある身のこなしが持ち味。表現力豊かで情熱的に踊る。主なレパートリーは「白鳥の湖」ジークフリート、「ジゼル」アルベルト、「ドン・キホーテ」バジル、「バヤデルカ」ソロル、「シンデレラ」王子、「ロミオとジュリエット」パリス、「レ・シルフィード」詩人ほか多数。

第2回ユーリー・グリゴローヴィチ記念国際バレエコンクール(2008年ソチ)で第1位とゴールド・メダルを受賞。2013年モスクワ国際バレエコンクール第3位。